fc2ブログ

「VANQUISH BROTHERS 第弐夜 シンゲン 声:柿原徹也さん」を聴きました。

2013年12月01日 01:00

VANQUISH BROTHERS 第弐夜 シンゲン CV.柿原徹也VANQUISH BROTHERS 第弐夜 シンゲン CV.柿原徹也
(2013/11/27)
柿原徹也

商品詳細を見る


壱、白き虎、現る (6:00)
弐、戯れ (12:22)
参、心の準備 (3:48)
四、アツイ温度 (15:19)
伍、冥土(テンゴク)(30:32)
フリートーク (5:36)

「姫(ひめ)」って呼んで下さるんですね、お優しい。
トラック5の9分あたりまでは「添い寝」です。
が、その後は……。

弟のことは「ケンちゃん」って呼ぶんですね、かわいい。
このお兄ちゃん、なんというか……鬱陶しい?
ええ、当然、誉め言葉です。
このめんどくさい感じが、俺様な感じが、
とってもかわいいシンゲンでした。

以下、ちょっとだけ感想です。


先ず、……バスタオルくらい沢山買おうよ……。
泡風呂終わりで乾いたタオル1枚しかないとか、後はクリーニングに出してるとか、
使用人が居るんだったら、タオルはおうちで洗濯しよう。

トラック1はほとんど弟のことしか語らない。
これが、家族の話をして安心させて女性を懐柔するテクニックではなくて
どうやら本当に弟がかわいくてたまらない様子なのがなんとも……。

「この俺が、ひとりの女を手に入れるまでに ここまで時間をかけてやるとか、
 マジありえねぇことだぜぇ」
とやさしい口調のシンゲン様@高校生。
その通りの展開でしたね。
確かに優しい。優しいからこそ 時々見せるイラつきが怖い。


もともと普通に話している時でさえも吐息が色っぽい柿原徹也さんの、
そのダミヘ技術に脱帽です。
わざとなのかアクシデントなのかわかりませんが、一回だけマイクに息がかかる。
シンゲンの本気度合いがすごく伝わります。
ナチュラルにそこにいる感じ。

最終的に「姫」は やんわりと丸め込まれた形でシンゲンのものになったようですね。
そしてまさかの「ケンシンと3人で遊ぼうぜ」との御発言。
それはどんな悪夢なのか。
覗き見たいような見てはいけないような。

島ざき信長くんの時もそうでしたが、フリートークの冒頭はテンションがおかしいです。
ホント、お疲れ様です。 「チュッチュ疲れ」……いい言葉だ。
暗記するほど聞いてほしいということですが、……わかりました、
がんばってみます。

ノブナガが抹茶ラテなら、シンゲンは風呂上りにバニラアイス。
ケンシンは何だろう?

そんなことも気にかかる「ケンシン編」は12月25日発売予定です。
スポンサーサイト






最新記事